見た目のオシャレさと味の美味しさで人気となっている青の花茶。
青の花茶はダイエットティーとして販売されていますが、ユーザーが気になるのは見た目の青さでしょう。
一般的に青色の飲料水などあまり見かけることがないと思いますが、色だけ見ると体に悪そうなイメージですよね?
では青の花茶は見た目のイメージに対してどのようなダイエットティーなのでしょうか?
今回は青の花茶が安全なのかについてご紹介します。
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
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見た目の美しさが話題!青の花茶とは?
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青の花茶が安全なのかを確認する前に、そもそも青の花茶について知っておく必要があるでしょう。
まずは今回の主役である青の花茶についてご紹介します。
青の花茶とは冒頭でも説明した通り、ダイエットティーです。
ダイエットといえば、我慢を強いられる食事制限やきつい運動などがポピュラーですが、その中で最近流行っているものが、ダイエットサポート食品ですね。
これは置き換えるだけで痩せることができるプロテイン食品などといった商品を指しますが、
青の花茶はヘルシアや黒烏龍茶といった飲むだけで脂肪の吸収を抑えたり燃焼させやすくする効果が期待できるものです。
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ダイエットティーである青の花茶ですが、一番気になるのが見た目でしょう。
鮮やかなオリエンタルブルーに多くの人が魅了され、SNS等に思わず投稿したくなるような美しさです。
しかし驚くのは見た目だけでなく、その味です。
青の食べ物や飲み物で美味しいイメージが正直湧きませんが、青の花茶はスッキリした中にほのかな甘さがあり、とても飲みやすいところも評判となっています。
ですのでリラックスタイムのお供にもピッタリな飲料水で、青の花茶の効能で気分も和らいでいきます。
青い見た目は着色料?気になる成分は
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青の花茶が危険なのかを判断する上で、使われている成分はとても大切になってきます。
見た目が青色なだけに着色料等や防腐剤など色々気になることも多いでしょう。
詳しい成分を説明する前に、青の花茶は合成量や着色料を一切使用していません。
青の花茶はハーブティーですが、5種類の厳選された天然ハーブのみで作られているのです。
見た目の青色も驚きですが、自然の色となります。
まさに神秘的な飲み物ですね。
では青の花茶の気になる成分について詳しく見ていきましょう。
・バタフライピー
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青の花茶の主成分となるバタフライピーですが、豊富なアントシアニンと高い美容効果で今海外でも話題となっています。
特に美容効果に対する関心が高く、海外セレブも注目しているとか、、、
そして青の花茶の美しい青色はこのバタフライピーによるものです。
安全性に関しては、バタフライピーは古くよりタイで活用されており、高い美容効果と安全性は実証済みです。
特に飲用に関して気にする心配はないと言えるでしょう。
気になる味ですが、主要成分ということでバタフライピーの味が青の花茶の味を左右しますが、バタフライピーはマメ科の一種で若干豆の味がする程度のスッキリした飲み味です。
ですので特に味に関しても、好き嫌いのないスッキリした味わいとなっています。
・甜茶
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次に紹介する成分は甜茶です。
甜茶の特徴として、甘みが挙げられるでしょう。
甜茶の甘味には、消化酵素の働きを阻害しエネルギーの吸収を抑える力があるので、脂肪が吸収されにくくなる効果があります。
しかもその甘さはなんと、砂糖の100倍近くあります。
天然ハーブで信じられないですね。
ダイエット中に甘いものが飲める上に、その甘さは脂肪の吸収を抑えてくれる。
まさに理想的です。そんな甜茶の安全性ですが、こちらもバタフライピー同様に副作用もなく安全と言えるでしょう。
もともと中国で古くより使用されているハーブで、カフェインも入っていないどなたでも飲用することができるハーブとなっています。
・甘茶蔓
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こちらの甘茶蔓は、名前の通り味の甘さが特徴的なハーブです。
甘茶蔓と先ほどの甜茶が青の花茶のほのかな甘味成分となっているのでしょう。
気になる効能としては、ストレスに効果を発揮するとされるサポニンを豊富に含み、その量は高麗人参以上とされています。
ストレス社会にはもってこいのハーブですね。
また安全性に関しては、通常の使用に関しては全く問題ないです。
しかし妊婦である場合や糖尿病患者には危険も指摘されているので、その場合は医師に相談か使用を控えた方がいいでしょう。
・メグスリノキ
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メグスリノキは日本にだけ存在する樹木で、高い健康効果から日本で古くよりお茶としても使用されてきました。
特に眼病対策に効果を発揮するということで、目と肝臓に対して強い効果を発揮します。
安全性ですが、こちらも副作用の心配はなく安心して飲用することができるでしょう。
成分の中にタンニンを含み、タンニンの過剰摂取や食事中の飲用は鉄分不足の原因とされますが、青の花茶は渋みを抑えるためにタンニンが抑えられています。
ですのでタンニン(カテキン)等で、特に気にすることはないでしょう。
・ラフマ
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最後の成分であるラフマは、甘茶蔓と同様にストレスに高い効果を発揮するとされているハーブです。
その効果は鬱にも効果が見られるとのことで、ストレスで疲れ切った心を整え和らげてくれます。
安全性に関しては、基本的に体に害はなく健康促進に優れた飲料ですが、個人差があり中には下痢と行った症状が出ることもあるようです。
体に合わない場合は使用をやめれば済む程度ですので、基本安全に飲むことができるでしょう。
青の花茶には体にデメリットはないの?
引用:https://www.pakutaso.com/20140451107post-4066.html
ここまで青の花茶の成分と、危険性に関して見ていきましたが結局のところ体に対するデメリットはないのでしょうか?
結論から言うと、ほぼないと言えるでしょう。
これは天然ハーブのみで構成され、カフェインもゼロなため飲むタイミングや飲む人を選ばないところがあります。
成分の中には下痢になる人もあったりするので、体質の差はあると思います。
しかし青の花茶はストレス解消などによりお通じを改善する効果があるため、どちらかと言うとお通じ改善したと言う方がほとんどでしょう。
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例外として、メーカーサイトにも書かれていますが、妊婦やお子様などの飲用には体調などと相談して注意する必要があるでしょう。
特に何か不安がある場合はかかりつけの医師に相談するのがベストと言えそうです。
まとめ
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青の花茶の安全性について見ていきましたが、見た目と反してとても安全な飲料と言えるでしょう。
特にグレーな成分や表記などもなく、全てにおいて悪いと思われるものが見当たりません。
お世辞でなく、成分を見るだけではそうなるので、これで味も悪くない青の花茶はとても素晴らしいですね。
基本的に効き目のある薬が苦いように、効果的で味が美味しいものはそうそうありません。
個人的に青の花茶なら、安全かつ継続的にダイエットを続けていけそうな予感がします!