青の花茶はダイエットサポート食品で有名なファビウスから販売されている、期待の新商品です。
ファビウスといえば、スッキリフルーツ青汁が有名で著名人も各SNSで愛用している写真を乗せるなど人気商品ですね。
そして2017年5月現在、発売されてまだ1ヶ月ほどの青の花茶ですが、ハーブティーですので豊かな香りとスッキリした味わいが美味しいです。
しかし紅茶好きならわかると思いますが、お湯の量や抽出する時間によって風味や飲み口は変化してしまいます。
ではどのくらいのお湯の量で抽出すればいいのでしょうか?
今回は青の花茶を効果的に美味しく飲むためのちょうどいいお湯の量についてご紹介します。
Contents
青の花茶のお湯の規定量とは?
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
青の花茶は市販の紅茶のように、ティーパックを抽出して作ります。
その作り方はとても簡単で、ティカップにパックを入れお湯を注ぎ、好みの時間抽出させて取り除くだけです。
しかしその抽出時間の長さで味の濃さも変わるし、お湯の量でも濃さが変化しますね。
では規定のお湯の量は一体でのくらいになるのでしょうか?
まず青の花茶の作り方は大きく2つあります。
・ティーカップで高濃度のハーブティーを楽しむ場合
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
まずオーソドックスな紅茶の楽しみ方でもあるティーカップでの抽出です。
こちらはティーカップに青の花茶を1つ入れ、お湯を注ぎ抽出する方法です。
一般的にティーカップは量を約180mlとなっており、液量としては約150mlです。
青の花茶の成分表示もお湯約150mlでの場合となるので、ここでの規定量は150mlが適切と言えそうです。
また抽出時間に関しては約1〜3分ですので、ハーブティーが苦手な人やスッキリした味わいが楽しみたい人は1分を目処に。
豊かな味わいと甘さを存分に楽しみたい人は3分を目安に抽出するといいでしょう。
しかし青の花茶はもともとスッキリした味わいで飲みやすく、濃くても飲みやすいです。
また渋みの元となるタンニンも抑えられているため、抽出が長くなっても渋みが少ないのも特徴ですね。
以上を踏まえると、1分でも3分でも誰にでも飲みやすい1杯となりそうです。
・1度で大量に作り置き!ティーポットで作る場合
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
青の花茶の凄いところは、1パックで少量も大量も作成することができるところにあるでしょう。
基本的に液量を増やす場合、それに応じたパックの量が必要です。
しかし青の花茶は1パックのみで、抽出時間のみ長くすることで作成が可能となっています。
作り方も簡単でティーポットに1パックと好みの液量を入れ、2〜5分抽出させることで完成です。
麦茶と一緒ですね。これを見ると濃さは液量よりも抽出時間で大きく変化するように感じますよ。
ちなみに青の花茶で作成できる最大量は1Lとなっているので1度に割と多くの量を作成できますね。
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
ここまでを踏まえると、青の花茶は1パックで150ml〜1Lの量を作成でき、抽出時間は1〜5分の間と言うことがわかりました。
1パックで大量に楽しみたい方は1Lで、風味豊かな1杯を楽しみたい方は150mlで作成するのがおすすめと言えます。
あなたはどっち?タイプ別おすすめの湯量は?
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
お湯の規定量は150ml〜1Lでしたが、実際は人によって青の花茶の使い方が異なると思います。
例えばリラックスティーとして青の花茶を飲むのであれば、大量抽出の薄めの抽出より風味豊かな濃い目の抽出がベストでしょう。
そこでここでは3つのタイプ別のおすすめのお湯の量をご紹介します。
・ダイエットティーとして効果的に飲みたい人
引用:https://www.pakutaso.com/20160316088post-7415.html
まず1つ目は、青の花茶のストロングポイントでもあるダイエット効果を引き出すお湯の量ですが、これはダイエットの仕方によっては1Lと150mlの2つに分かれます。
そもそも青の花茶はどんな時に飲んでも効果を発揮できるとなっていますが、さらに効率よく活用するには時も考える必要があるでしょう。
個人的におすすめなのが、間食を抑えるなどと言った食事制限のストレス解消で青の花茶を使う方法です。
これは青の花茶の高いリラックス効果と成分の甜茶による消化酵素の阻害によるエネルギー吸収を抑える効果を実感するためにおすすめです。
どうしてもダイエット中は食事制限等でストレスを感じがち。
しかしストレスを感じると人間は脂肪を吸収しやすくなるので、ストレスを溜めないことはダイエットにおいてとても大切です。
ですので、1Lで大量に作成した青の花茶を携帯し、小腹ば空いた際に青の花茶を飲めばカロリーゼロながら天然由来のほのかな甘さで食欲とストレスをしっかり抑えてくれることでしょう。
引用:https://www.pakutaso.com/20161003299post-9350.html
他にもストレスを解消して痩せやすい体づくりをする際には、お風呂上がりなどの最もリラックスした状況で150mlで抽出した高濃度の青の花茶を楽しむのがいいでしょう。
合わせてストレッチを行うことで、体の代謝アップと血流の促進が期待できるため、さらに質の高いリラックスタイムとなることでしょう。
この時ホットで青の花茶を飲めば体も温まるため代謝といった面で効果的です。
・日常的にオシャレなハーブティーとして飲む場合
引用:https://www.pakutaso.com/20160733188post-8326.html
青の花茶はダイエットティー以外にも健康成分や見た目のオシャレな点から、日常的にも取り入れたいハーブティーです。
そんなヘビーローテーションする場合には、迷わず1Lで作成でしょう。
そもそも青の花茶は通販のみでの販売で、価格にして定価だと1パック約200円となります。
そう考えると150mlで200円は結構高価ですので、麦茶のようにはごくごく水分補給できませんね。
しかし1Lで抽出すれば500mlペットボトルと比較するのであれば、約100円と比較的安価です。
さらに購入方法によっては20%オフといった割引もあるので、さらに安価に青の花茶を飲むことができそうです。
青の花茶には成分の効能として、腸のストレス解消や健康を促進しお通じの改善が期待できるといったデトックス効果もあります。
そのデトックス効果をさらに高めるなら、1日に1〜2Lほどの水分補給が好ましいので、天然成分のみで構成されている青の花茶はピッタリな飲料水でしょう。
お湯量以外のアレンジも楽しい!青の花茶で楽しいダイエットライフを!
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
今回は青の花茶のおすすめのお湯の量についてご紹介しましたが、お湯だけでなく他の飲料と足してみるなど色々なアレンジ方法が存在します。
青の花茶はクエン酸と反応して紫色になるなど、とても不思議で美しい飲料です。
見た目も楽しくレモンを入れればさらにさっぱりとした、夏にピッタリな爽快感のあるアイスティーにあるでしょう。
そんな青の花茶で、自分好みのアレンジに挑戦してはいかがでしょうか?