オシャレや美容の意識の高い女子からいま評判のバタフライピー。
青の幻想的な色合いがとても鮮やかで、オシャレ女子を中心にSNSの投稿にも引っ張りだこです!
そんなバタフライピーをベースとしてダイエットのために作られたのが、今回ご紹介する青の花茶。
見た目だけでない青の花茶の効能とは一体どのようなものなのでしょうか?
今回は青の花茶の気になる効能についてご紹介いたします。
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
Contents
オシャレ女子に人気のハーブティー
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
青の花茶は美容に関心の高い女性のために作られたハーブティーです。
青の花茶を語る前に、その主要成分ともなるバタフライピーについて知らなくてはなりません。
バタフライピーは美容大国でもあるタイで、美容目的にも活用されるハーブで特にアンチエイジングの能力については海外セレブの間でも人気の飲料となっています。
また特徴でもある、美しい青色は見るのも楽しい飲料と言えるでしょう。
最近ではSNSへの投稿が頻繁となっているので、見た目の美しさから思わず目を奪われる飲料です。
そのバタフライピーに5種類のハーブをブレンドし、健康的に美しく痩せたいといった要望に応えてくれるのが、この青の花茶。
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
見た目が青色で味の心配がありそうですが、バタフライピー(蝶豆)はもともと豆の感じはしますが癖の強いハーブでもないためスッキリして飲みやすいです。
その上独自のブレンドで、砂糖を使用せずとも甘党の舌も満足させる甘みを持っているのも特徴です。
しかもこの青色は添加物ではなく、バタフライピーによる青色ですので成分にこだわるユーザーも安心して飲むことができます。
オシャレでダイエットにも美容にも効果があるのに味も悪くないなんて、にわかに信じられませんね!
見た目は神秘的だけど成分は?
引用:https://www.pakutaso.com/20160617175post-8236.html
では青の花茶はどのような成分からその効果を引き出しているのでしょうか?
ここでは気になる成分と、その効能についてご紹介いたします。
バタフライピー
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
先ほどからご紹介しているように、青の花茶のメインはこちらのバタフライピーです。
こちらのハーブはタイではポピュラーなもので、アンチエイジングに高い効果を発揮するため、美容に意識の高い女性から支持を得ています。
アントシアニンをブルーベリーの約4倍と豊富に含み、見た目の美しい青色もそのためです。
主な効能は、アンチエイジングをはじめ血圧の上昇を抑えたり、メタポ予防にも効果を発揮すると言われています。
主成分ということで、バタフライピー単体の味についてですが、ハーブティーが苦手な方は少し匂いが気になる程度で、若干豆の味を感じるくらいのスッキリした味わいです。
クエン酸に反応して紫色に変化する特徴も持つので、レモンを垂らして色合いを楽しんだり、ソーダ割りで美味しく飲むことも可能なところも嬉しいですね。
甜茶
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
甜茶の特徴は何と言っても甘さでしょう。
甜茶には砂糖の何倍もの甘みをもち、尚且つその甘み成分には消化酵素を阻害する働きを持つので、肥満改善にも効果が期待できます。
青の花茶がゼロカロリーでも甘さを持つのはこのためですね。
また花粉症予防としても用いられるのが、この甜茶です。
甘茶蔓
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
サポニンを豊富に含み、中国では古くより消化器の治療にも用いられていました。
また、甘茶蔓(アマチャヅル)の名前は甘さが強いためでもあります。
サポニンには神経興奮を鎮静する効果があるので、ストレスや疲労に効果抜群です。
高い健康効果があると考えられており、善玉コレステロールを増やし肝機能の改善も見込めるため生活習慣病の予防にも効果的!
他にも肌の酸化を防ぐためアンチエイジング効果があることや、血行が促進され代謝アップも見込めます。
メグスリノキ
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
メグスリノキは名前どおり、目の疲れにも効果があるハーブです。
もともとメグスリノキを使って眼病対策を行なっていたことから名前がきているようです。
また利尿効果があり、余計な水分を取り除き、肝臓の解毒作用を向上させてくれます。
この解毒作用は2日酔いに効果的とも言われています。
カテキンを含むことで生活習慣病を予防してくれる点も注目です。
しかし青の花茶は渋みを抑えるため、タンニン(カテキン)を抑えているためあまり期待しすぎないほうがいいかもしれません。
ラフマ
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ラフマにもメグスリノキ同様、カテキンによる作用があります。
また鬱にも効果を発揮することで有名で、精神安定やリラックス効果が期待できます。
また血管の強化や血圧の安定、上昇防止にも効果が期待できることが主な特徴です。
青の花茶を飲むとどんなメリットがあるの?
引用:https://www.pakutaso.com/20150100008post-5029.html
ここまで青の花茶の成分とその効能をご紹介しましたが、最終的には青の花茶でどのような効能を得ることができるのでしょうか?
ここでは青の花茶メリットについてご紹介します。
青の花茶で得られる効能は大きく3つです。
・アンチエイジングをはじめとする美容効果
・肥満予防
・ストレスの緩和
以上を見るとダイエット効果がないよう感じますが、青の花茶は天然由来の甘さを持ち、カロリーゼロながら砂糖の何倍もの甘みで満腹感を得られることが主なダイエット機能でしょう。
この効果を利用すれば、今まで間食で小腹を満たしていたところを青の花茶に置き換えることで、食事量と摂取カロリーを健康的に抑えられダイエットに繋がります。
またストレスによる脂肪の吸収を抑えられ、ストレスによる過食もなくせる点も大きなダイエット効果と言えるでしょう。
まとめ
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青の花茶の効能について、成分からご紹介してきましたが、おしゃれでダイエットや美容効果まで期待できる魅力的な飲料と言えるでしょう。
青の花茶はバランスの良いダイエットティーですが、味の良さやストレスを解消する点から継続のしやすさについても褒めるべき点だと言えます。
特に運動や食事制限と併用して使うことで、ダイエットにありがちなストレスを軽減しつつも、ダイエット効果を高めてくれるでしょう。
工夫次第では大きな効果を発揮してくれそうですね。
これで、苦しい運動や過酷な食事制限で挫折していたこれまでのダイエットともおさらばです。
そんなダイエットの強い味方の青の花茶を効果的に使用して、ストレスフリーなダイエットライフを初めてみてはいかがでしょうか?