ダイエット

青の花茶はアイスとホットだとどっちがおすすめ?

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ダイエットティーでありながら、見た目の美しさと味の美味しさにほっこりリラックスできるのが青の花茶の特徴です。

しかし皆さんは飲料水を飲む時に、ホットとアイスを気にしていますか?

基本的に寒さの厳しい冬にはホット、暑さでバテ気味の夏はアイスなんて選び方でしょう。

個人的にはホットの飲み物は飲んだ気がしないので、年中アイスが好みなのですが人によってこだわりもあると思います。

実はこの飲料水の温度には意外な体に関する効果があるのはご存知でしたか?

今回はダイエットティーとして人気沸騰中の青の花茶を飲む際にホットとアイスのどちらがオススメなのかご紹介していきます。

引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha

飲料水の温度と体の関係性とは?

引用:https://www.pakutaso.com/20161239356post-9886.html

ダイエットティーとは思えぬ見た目のオシャレさと味の美味しさで人気の青の花茶。

この人気は効果と継続のしやすさ、話題充分な見た目が関係していますが、そんな青の花茶を飲む際の温度について今回は詳しくみていきましょう。

そもそも皆さんは飲料水の温度を気にしたことはありますか?

基本的にカフェに行けば、同じカフェラテでもホットとアイスが存在します。

このホットとアイスの違いは単純に温められていて温度が高いか、氷等によって液温が低いかの違いですが、体に与える影響は両者で異なります。

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まずアイスですが、アイスの飲料はいわゆる冷水(5度〜15度)くらいを指しますが、冬にこの冷水を好んで飲む人は少ないと思います。

実際にアイスが飲みたくなるのは夏の暑い時期、喉が乾いてしょうがない時でしょう。

アイスが体に与える影響は体の熱を冷やすことです。

これにより夏であれば体温が低下して、火照った体を和らげてくれますよね?

また温度が低い飲料水は体の吸収にも効果的で、体の素早い水分補給が望めます。

しかしデメリットも存在し、胃に負担をかけることが挙げられます。

よくある夏の飲み過ぎ現象はこれが原因と言えます。

引用:https://www.pakutaso.com/20170236052post-10413.html

次にホットの場合はどのような影響が出るのでしょうか?

基本的には冬の寒い日のみホット飲料を飲みたくなりますが、実はホットには体温を高めるため代謝の向上が期待できます。

またアイスと違って体への吸収が緩やかですが、そのぶん胃への負担も少ないのが特徴です。

夏でも白湯を飲んでいる綺麗な女性がいますが、これは代謝を上げたいと言った理由が主な原因だったわけですね。

ただ単純に冷え性だからなど、個人差があるので一概に言えないですが。

おまけですが、常温だと体への吸収も穏やかですが、胃への負担も少ないとアイスとホットの中間です。

大体常温を使うのは薬を飲む際が多いですが、現在ではアイスによる水滴を嫌う方や冷めたりぬるくなった際の味の劣化を嫌う方に需要があるようです。

青の花茶はアイスとホットのどちらがオススメ?

引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha

ホットとアイスで体への水分吸収の速度や代謝関係など色々違いがありましたが、青の花茶を飲む際はホットとアイスのどちらで飲むべきなのでしょうか?

まず青の花茶はダイエットティーとなっています。

それを踏まえてオススメをあげるのであれば、間違いなくホットでしょう。

先ほどもご説明しましたが、体温を上げて代謝をアップさせる効果があるのがホットです。

ダイエットにはカロリーを消費しやすく、体の不要物を減らすために代謝を上げる必要がありますので、ダイエットティーである青の花茶のにとってホットの効果は必須と言えるでしょう。

実際には青の花茶の成分自体にも代謝を上げる効果が期待できますが、合わせて効果を実感するためにホットで飲みたいところですね。

またホットの方が、体が温まって機能が活発化しているので、体に影響する力も通常より大きいと考えられます。

ホットの青の花茶はおいしくない?

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しかしながら、どう見てもアイスでしか美味しく飲むことができなさそうな外見ですよね。

見た目の青色は主成分であるバタフライピーによるものですが、実際はホットに合うような味をしているのでしょうか?

まずバタフライピー自体の味ですが、漢字で書くと『蝶豆』になるようにマメ科の一種です。

ですので若干豆の味わいがしますが、スッキリした味わいでほとんどの人が飲みやすいと答える美味しさがあります。

青の花茶はこれに、甜茶と甘茶蔓という天然由来の甘み成分をもつハーブを組み合わせスッキリした中でも、ほのかな甘みが感じれるハーブティーとなっています。

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特に甜茶には砂糖の100倍近い甘み成分を持っています。

その甘みには消化酵素の働きを阻害し、脂肪の吸収を抑える効果もあり、尚且つゼロカロリーですのでダイエットに嬉しい成分といえますね。

このような甘さ成分によって青の花茶はほのかな甘みを楽しむことができ、その甘さはホットでも充分に楽しむことができるでしょう。

またホットは胃に優しいですが、青の花茶は腸にも効果を発揮し、お通じ改善なども期待できるので、体の中から健康的になることができそうですね。

青の花茶のオススメの飲み方をご紹介!

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青の花茶の効果を最大限に体感するにはホットがオススメですが、オススメの飲むタイミングや条件はどうなのでしょうか?

まず飲むタイミングですが、基本的に青の花茶はどのタイミングで飲んでも効果があるとされています。

ですがリラックス効果が期待でき、ダイエットにも効果的となる青の花茶はできればリラックス時に合わせて飲みたいところですね。

そこでオススメなのが、お風呂上りです。

お風呂上がりは体の体温も上昇し、サッパリした状態から基本的に最もリラックスしていると言えるでしょう。

また就寝前の入浴に青の花茶を活用すれば、質の良い睡眠にも繋がり効果絶大です。

青の花茶はカロリーとカフェイン共にゼロですので、余計な心配も無用です。

引用:https://www.pakutaso.com/20161023302post-9391.html

さらに入浴後に青の花茶を飲みストレッチを行うことで、体の代謝がなお促進され高いダイエット効果も期待できます。

ストレッチにはストレス解消といった効果もあるのでますます寝つきがよくなりそうです。

まとめ

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青の花茶はホットで飲むことで、さらに効果を引き出せるといえますが、基本的にどちらで飲んでも青の花茶自体のポテンシャルは変わらないでしょう。

ただし、最も効果を発揮できそうなのは就寝前で入浴後のホットと言えるので、効果が実感できない方は試してみる価値があるかもしれません。

しかし青の花茶はその甘さから置き換えダイエットとしても優秀そうですので、携帯しやすくいつでも飲める常温がいいのかもしれませんね。

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