すっきりフルーツ青汁でも有名なファビウスですが、そんなファビウス期待の新商品が発売されたことはご存知でしょうか?
ファビウスといえば成分にこだわり、ダイエットにも美容にも嬉しい商品が多いですが、今回発売された青の花茶も例外なく成分からこだわった安心安全な作りとなっております。
しかし青の花茶は妊娠中などといって特殊なケースにおいても使用は可能なのでしょうか?
今回は青の花茶が妊娠中に使用しても大丈夫なのかについてご紹介していきます。
引用:https://www.pakutaso.com/20150753187post-5724.html
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青の花茶は妊娠中は危険?
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
青の花茶は厳選された天然ハーブを5種類使った、体にも美容にも嬉しいダイエットハーブティーです。
そんな青の花茶はダイエット中だけでなく、高い健康効果やリラックス効果からどんなシュチュエーションでも使用したくなるような、魅力的な商品となっています。
では妊娠中といった特殊なパターンでの使用は問題ないのでしょうか?
まずはメーカーサイトのQ&Aをみてみましょう。
Q.妊娠中に飲んでも大丈夫?
A.妊娠.授乳中の方はかかりつけの医師にご相談のうえ、お召し上がりください。
これを見る限り、妊娠中に飲むのは必ずしも大丈夫とはいえないみたいですね。
ではなぜ天然ハーブで作られているにもかかわらず、妊娠中に注意が必要なのでしょうか?
引用:https://myfabius.jp/products/aonohanacha
その理由は成分によるものです。
一つ例青上げるのであれば、高いリラックス効果や様々な健康効果が期待できる甘茶蔓があります。
甘茶蔓は上記のように体に嬉しい効果がたくさんですが、妊娠中の使用に関してはグレーゾーンといったハーブで、人によってはお腹がゆるくなり下痢になりやすくなったり、その他危険がある場合もみられるとか。
基本的には優れているので、妊娠中でなければなんの心配もないのですが、妊娠中に飲むのは控えた方がいいかもしれません。
さらに配合されているハーブには子宮を収縮させる効果があるとされているため、合わせて覚えとおきたい事実ですね。
青の花茶の成分とは?
引用:https://www.pakutaso.com/20170423111post-11196.html
青の花茶は妊娠中に飲むのは控えた方がいいですが、通常使用には安心安全なハーブティーです。
特に成分にはとてもこだわって作られており、原材料は5週類の天然ハーブのみです。
ではどのような成分で構成されているのでしょうか?
ここでは簡単に青の花茶の成分についてご紹介していきます。
・バタフライピー
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バタフライピーは漢字で書くと『蝶豆』と呼ぶように、マメ科の一種でとてもすっきりした味わいで飲みやすい天然成分となっています。(ハーブというより、花ですね)
バタフライピーには高い美容効果があるとして、アンチエイジングや美容室の染め粉などに使わせている、実は馴染みあるものです。
特に海外ではその関心も高く、海外セレブも注目の成分です。
青の花茶の特徴的な見た目の素でもあるバタフライピーですが、あのオリエンタルブルーは着色料ではなく、このバタフライピーのみで作られているから驚きですね。
このバタフライピーの注意ですが、基本的に副作用もなくタイでも古くから美容にいいとして取り入れられているものですが、妊娠中や生理中には使用を控えるようにした方がいいでしょう。
理由としては、子宮収縮作用と血小板凝固を抑制する作用があるからとタイでも表記されているようですね。
・甜茶
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甜茶には砂糖の約100倍近い甘さがあり、青の花茶の甘さの素となっております。
さらにその甘さは消化酵素の働きを抑える効果があり、ダイエット中に甘いものを飲んで体には吸収されないので嬉しいですね。
他にも様々な健康効果が嬉しい甜茶ですが、副作用の心配もなく心配はないでしょう。
しかし良いものも程々に、多量摂取は体に害を引き起こす可能性もあるので、注意も必要です。
・甘茶蔓
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甘茶蔓には先ほどご紹介したように、妊娠中には体に影響を与える可能性があるとして医師に相談が必要なハーブです。
しかしながら、通常の使用には特に問題もなく、高いリラックス効果や健康効果がとても魅力的で注目されているハーブでもあります。
成分中のサポニンは栄養食品として有名な高麗人参以上の量とのことで、その素晴らしさが伺えますね。
個人差はありますが、甘茶蔓で体に合わない方もいるようですので、無理はせずに自分の体と相談しながら飲むのが大切でしょう。
・メグスリノキ
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メグスリノキは名前どおり、目にとても効果があるとされる日本にのみ生息する樹木です。
そんなメグスリノキには、眼病予防だけでなく肝臓にも効果を発揮するとして、二日酔いにもいいとか。
そんなメグスリノキの副作用については、基本的に心配要らず安心して飲むことができます。
成分にはカテキンが含まれているため、使用の仕方やタイミングによっては鉄分不足を引き起こす心配がありますが、青の花茶は渋みを抑えるためにタンニン(カテキン)を抑えて製造されているためそこまで心配は要らないかもしれません。
・ラフマ
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最後の成分になるラフマには、高いリラックス効果があるとして、青の花茶のストレス対策としての効能に役立っています。
そんなラフマの副作用ですが、基本的には心配は要らないようです。
しかし個人差や過度な使用は体に悪影響な場合もあるので、自分の体に相談しながら使用していきましょう。
妊娠中以外にも注意する場合はあるの?
引用:https://www.pakutaso.com/20150838217post-5855.html
ここまで妊娠中に対する危険性をお伝えしましたが、それ以外に飲んではいけないパターンはあるのでしょうか?
まず思いつくのが、子供が青の花茶を飲む場合ですね。
メーカーサイトにはこのように表示されています。
- Q.子供も飲める?
- A.青の花茶は健康食品として健常な大人が飲用することを目的に作られております。お子様でもお召し上がりいただけますが、保護者の監督のもと、体調に合わせてご使用ください。アレルギーや特病などのある方は、事前にかかりつけの医師にご相談ください。
子供に関しては、より一層様子を見ながらの使用が必要そうです。
しかしながら、成分に悪影響を及ぼす成分があるわけではないため、その点では安心ですね。
他にも投薬治療中の使用に関してはどうなのでしょう。
Q.薬を常用しているけど、飲んでもいい?
A.お薬を処方されている方や治療中の方は、かかりつけの医師にご相談のうえ、お召し上がりください。
これは相互効果によって悪影響が出る場合があるので、医師に要相談です。
妊娠中以外にも基本的に気になることがある際には、医師またはメーカーに問い合わせた方が安全と言えるでしょう。
まとめ
引用:https://myfabius.jp/
青の花茶の妊娠中の使用についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ファビウスのコンセプトでもある、すべての女性を美しくにふさわしい商品だと個人的に思っています。
しかしどんなにいいものも度を過ぎると体に害を与えることがあります。
自分の体と相談しながら、無理のないダイエットを心掛けて、健康的にダイエットを行うことが大切と言えるでしょう。